
2018年11月08日
中間選挙

下院が民主党が過半数を奪取する。という結果となった。
上院下院のいわゆるねじれとなるが、もともとアメリカの議会ではねじれはよくあるコトらしい。
ただ大統領の権限が強いがゆえに、トランプの性格からしてどのようなな政権運営なるのか
外交でより厳しい姿勢をとるかもしれないという話もあって日本としては戦々恐々と言ったところだろうか。
雨以下では投票率が上がり相当若者の投票率が上がったとの報道もあって、それはそれでけっこうなコトであろう。
日本でももっと若い人たちが政治に声をあげ変えていこうという姿勢を見せなければこれからの日本はよくならならいのではないかと思ってしまう。
そう言ったところはアメリカも日本も同じなんだろうと思ってテレビの報道を見ていると気になるところがあった。
共和党の候補者や議員はまさに見るからに保守的なアメリカのややダサめのいかにもよく言えばアメトラ、悪く言えばシアーズとかで売ってそうなアメリカ人の服装。
一方民主党はチノパンにノータイでボタンダウンのシャツ、なんて感じのベーシックなギャップで売ってそうな服装。
見事なくらいに雰囲気が別れている。
日本の政治家もまず服装からちゃんとやればもっと色分けできるのに、特に野党。
Posted by 洋服番長3 at
05:58
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