
2018年04月09日
女人禁制

特に素人には到底できないようなプレイを見せてくれるようなレベルの高いスポーツは見ていて楽しい。
野球やサッカーなどだけでなく多くのスポーツは魅力的である。
その点相撲はどうなんだろう、と思ってしまうことが多い。
国技と自らうたうが相撲は国技なのだろうか?
大相撲という興行であって厳密にいう勝ち負けだけを競う競技ではない部分が多いがゆえ、難しい状態に来ていると感じる。
いっときプロレスがMMAと言われる総合格闘技が人気になり難しい状態になったわけだが、プロレスそのものをすべて晒してしまうことでまた人気が復活していると思われる。
だいたい国技だろうか?と思われる相撲を興行としてやっている大相撲をマスコミは取り上げすぎなのはまず問題があり、国営放送の位置付けであるNHKも報道、放映に時間を割きすぎである。
興行会社がその決まりとして舞台である土俵に女性を上げては行けない。ということがけしからん、という人がいるのであればそれを見なければいいし、関心を持たなければいいだけの話。
どこぞやの市長が土俵に上がって挨拶ができなくてと悔しいということ自体おかしく、そんな興行に公的に顔を出すことがおかしい。
興行会社の女人禁制をいろいろいうのであれば、それより先に皇位継承問題を国民で議論しなければならないんじゃない?
Posted by 洋服番長3 at 06:10│Comments(1)
この記事へのコメント
僕は国技から外すべきだと思います
女人禁制の国技なんてありえませんよ
日本人の半分は女性なんですから
女人禁制の国技なんてありえませんよ
日本人の半分は女性なんですから
Posted by いのっく at 2021年05月15日 18:11