
2018年11月02日
若者

なんて言ったところで本当に仮装して出かけた人は周りにはほとんどいないのではないか。
わざわざ渋谷の人混みに仮装して出向いた多くの人は若い人が多かったのではないだろうか。
静岡市の繁華街にもまだお酒も飲めないような年齢のだろう若者たちが所在無さげにうろうろしているのを見かけた。
今さら恥ずかしいわけではないだろうが人が多くいるエリアになんとなく集まっていたように見受けられる。
さかんに報道されていた渋谷もまさに人が人を呼ぶ状態だったのではないだろうか。
都内では多くの人が仮装して出かけただろうが、せっかく仮装したのに亀有や柴又に行こうぜはさすがにならないはず。
だったら原宿でも新宿でもいいだろうが、なんとなく違うような気も確かにする。
良くも悪くもハロウインというイベントと渋谷という地の親和性が高かったように思ったりしてしまう。
ただ仮装して、あの人でごった返す大きなスクランブル交差点を行ったり来たりしたかっただけなんです、という馬鹿者、もとい若者は多かったはず。
そこに酒飲んだり群衆心理が働いたりすることで軽い無法地帯かとなり騒ぎが起こったりしたのだろう。
まさに、若いってバカだから、というような感じにしか思えなかった。
歳をとって利口になったとまでは思わないが、振り返って見れば今より賢かったとはとうてい思えない。
歳をとるっていうのはそんなところにも感じるかな。
Posted by 洋服番長3 at
05:58
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