
2019年06月27日
食品ロス

まだ学生だった頃の地方で大学生だった友人の話し。
マクドナルドは当時作り置きのハンバーガーを一定の時間を過ぎると廃棄していたそうである。
それを捨てると友達たちがみんなで拾ってたらふく食べて食費がういて助かった、なんて話をきいたことがある。
その後マクドナルドは作り置き方式をやめて、オーダーを聞いてから作る方式に変えたからハンバーガーなどの破棄はなくなったそうである。
コンビニも今までは時間を過ぎた弁当などは廃棄してようであるが、ようやくに値引き販売を始めるそうである。
こっそりスタッフが食べていたなんて話を聞いたこともなくはないが、普通に考えれば値引き販売の方が店舗側にとってもお客側にとってもいいのではと思う。
スーパーなどでは時間を過ぎた品に値引きのシールを貼るところは多く、そんなものから躊躇なく売れていく。
焼きたてを売りにしているようなパン屋も夕方になった利すると値引き販売を始めるとレジに行列になるところもよく見かける。
人それぞれ考えはないわけではないだろうが、その日食べてしまうようなものであれば多少時間が経っても腹痛を起こすほど腐ってなければ安い方を買う人は多いんじゃないか?
セールをやらない、というイメージを守るためだけに値引き販売をやらないというスタイルのコンビニではこれからはだめでしょ。
値引きはじめたら、その品から間違いなく売れていくはずだよね。
Posted by 洋服番長3 at
06:05
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