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2019年01月22日

日産ルノー

すでに去年の話になってしまったが年末のことだからつい最近の話。

カルロスゴーンの逮捕から1ヶ月あまりになる。

何度か釈放か、という状況を検察は再逮捕し、カルロスゴーンはいまだ拘留されたままである。

色々な多くの情報が出て来ているがそれは全て新聞などのマスコミを通しての出てくるものだけ。

当然と言ってはなんだが、出てくる情報はカルロスゴーンにとっては悪い話ばかりで、さすがにこれじゃゴーンは悪いヤツ、だねとなる。

だが実際は権力闘争なんじゃないか?それも親会社ルノーの株主のフランス政府まで巻き込んでの子会社日産の処遇をめぐる争いではないか、とも言われている。

ここへ来てあらためてフランス政府がルノーと日産の統合を求めている、という記事が一面に出出したりして水面下では何かしらのアクションがあるのは間違いないようである。

日本人からすると日産が、儲かってもいないそれほど大きくもないルノーに飲み込まれる、というのはさすがに良しとしない考えがやはりあるわけで、どうしてもネガティブな論調になる。

日本の長い歴史ある自動車メーカーであり、硬派なコアなファンがいるだろう日産がおフランスのルノーのようなどこか軟弱なところもあるようなメーカーに飲み込まれるのがただただ気分的に嫌なんだろうと思う人は多いのではないか。

だが実際日産が潰れてしまうかもしれない危機の時にお金を出して助けてくれたのはルノーである。

最近にになって業績が回復して逆にルノーを助けてあげているんだ、と言い張るのはそれは都合のいい話。

カルロスゴーンのこととは別として、この際思い切ってルノーに統合されて完全なふrンス企業になってしまったらどうかな、とも思わないでもない。

硬派な「技術の日産」あらため「オシャレなおフランスな日産ジュテ〜ム」なんて感じで。

やっぱりダメかね。  

Posted by 洋服番長3 at 06:04Comments(0)