view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

「シャツ取りに来たぜぇ〜！」

N兄貴ご来店。


N兄貴はウチのお店で一番オーダーシャツを作る御仁。


「やっぱり、生地はいいヤツじゃなきゃダメだなぁ！」


最近はインポート生地しか興味無し。


「よし、今日は顔入れて写真撮っていいぞぉ〜！」


兄貴ぃ、無理無理〜！






俺について来い！



  

某有名国立大学の医学部の学生が女性に対する性的暴行で捕まった事件。

なぜか男子学生の名前などを公表しないことからいろいろな憶測をよんでるらしい。

有力者の子息だとか名前を公表出来ない理由があるのか、なんて話しが噂になっている。

犯罪者であれば名前が公表されるべきだ、とまでは言わないがチョッと前にあった大学生の同様の事件では氏名が公表されていることからすれば今回の警察のやり方は解せないのは事実ではある。

犯罪被害者が報道が大きくなることで二次的被害を被るというのはあるかもしれないが、その辺の理由もはっきりと公表もない。

性的暴行となると若い男子は人ごとではないだろう。

今となればそんな衝動で何かしでかすなんてコトはあり得ないが、若い頃の性的衝動は抑えられないの若者も多いのは間違いない。

だからといって無理にどうこうしてしていい訳はないのは当たり前で、そこで理性で我慢出来るか出来ないか、が犯罪者との線引きになってくる。

まして宴席で酒を多く飲まして前後不覚になった女性を大人数で、となると卑劣きわまりない。

そこまでやったら捕まって法の裁きを受けるのは当然だろう。

でもどうしてもやりたくなるのは若い頃はよくあることなのは、わからないでもない。

飲んでいてどうしてもそうしたくなったら面と向かって「やらしてくれ！」と言うべきだと思う。

それで「ダメ」と言われたらスッパリとあきらめる、それがイイと思うが、どうでしょう？