
2018年01月09日
明治
勝てば21年ぶりの大学日本一だった明治大学。
結果は残念ながら21対20のなんと一点差での敗戦。
ここのところ連覇中の帝京大学に多分ボロ負けではないか、と思っていたから大善戦でいい試合ができてよかったな明治、と言いたくなってしまう。
が、やはり負けは負け。
何本かゴールキックを外しているということだから、じゅうぶんに勝てた試合ではないだろうかと思ってしまう。
まさに勝負に勝って試合に負けた、なんて言いたくなるような内容ではある。
どちらの大学に肩入れするつもりはないが8連覇もしているチームをこれ以上勝たせるのは、スポーツを見る側としては良くない。
2019年にラグビーW杯が開かれることもあるからゆえ、ラグビーをもっと人気が出ないといけない状態。
大学ラグビーが昔のようにとか今の箱根駅伝のように盛り上がれば、とは言わないまでももう少し人気が復活して注目を浴びることになれば間違いなくW杯の追い風になる。
明治、早稲田、慶応が強くてそこにチャレンジするように、同じ対抗戦グループでは帝京、リーグ戦グループでは東海、そして関西からは同志社が強くなって出てこないとやっぱり始まらない。
来年は盛り上がるように明治はじめ他の大学もがんばってほしいな。
前へ!
Posted by 洋服番長3 at
06:48
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