
2018年01月04日
高校サッカー

静岡県代表の清水桜ヶ丘高校が12月31日に山口県の代表の高岡学園と対戦し1たい1からPK戦で敗退してしまった。
結果これで静岡県代表のチームは三年連続で初戦敗退となった。
年をまたいでしまったからではないが静岡の人間からすればもうすっかり忘れてしまったかのような雰囲気。
というより触れたくない、触れてはいけない、触れる気にもならないような話にになってしまった。
もう今更感が強いがかつては静岡のサッカーはどの地域よりも強いのが当たり前、という風に思っている人が多かった。
たまに初戦で負けてしまったとしてもまあ運が悪かった、実力では明らかに上だったがサッカーではあり得ること。
サッカー王国静岡の実績に泥を塗るようなものではない、などと静岡サッカーフリークの間では妙に納得するような時もしばしばあった。
が、もうしばらく前からそんな強がりは到底通用しない時代になっている。
今回の清水桜ヶ丘高校は元清商でカントは何十年と指揮を取っているのが大滝監督という名将ということでいいのか。
過去にはそのキヨ症からJリーグへ行った選手も多く、そのほとんどがチームの主力となるような選手ばかりだったと言っても過言ではなった。
それが今回のこの結果はもう言い訳するのもむなしいくらいの厳しい現実を突きつけられたと言ってもいいのかもしれない。
年明けてから全然高校サッカーの話和田にならないもんね。
Posted by 洋服番長3 at
05:59
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