
2019年05月23日
Maria Santangelo

神宮前のフィロロッソでMaria Santangeloを。
新作の開襟シャツがあり、イメージを膨らませてみた。
コレをベースにシャツジャケットを作ろうよ!エンツォ。
寡黙なエンツォ。
俺の言ってる意味が分かったのか?
メモ始めたぞぉ〜!
着丈長くして、両脇下にアクションプリーツ入ったポケット付けて、左胸にも。
リネン混の生地を2色チョイス。
別注のミーティング。
乞うご期待。
俺について来い!
Posted by 洋服番長3 at
11:06
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2019年05月23日
ニキラウダ

享年70歳ということだから今の時代では若すぎる、ということにはなる。
もっともニキラウダのことを知っている人は、一度は死んだ身だから、と誰しもが思うところだ。
あの大事故で、その後のあの姿を知っているファンであれば、長生きをした方ではないか、ということになるかもしれない。
初めて日本で世界最高峰の車のレース、フォーミラー1が開催されることとなる1976年よりしばらく前のからの当時のトップドライバー。
日本グランプリで見た目端正なマクラーレンのジェームスハントの結果敵役となってしまった大事故の影響で直視できないような見た目のニキラウダ。
今ほど情報が多くない時代の子供にとっては否応無くジェームスハントを応援してしまいたくなるのは致し方なかったことかもしれない。
のちにニキラウダのことを知れば三回のワールドチャンピオンのうち二回は大事故の後にとったタイトルである。
その大事故の年でさえ数週間でグランプリに復帰し雨の富士でなければニキラウダがチャンピオンになっていたかも知れい、というスーパーぶりであった。
ケロイド状になった見た目でも気にせず、あれほどの事故でも何事もなかったかのように復帰、その後もトップであり続けた精神は今のドライバーとはステージが違っていたのかも知れない。
今のレースカーでは死ぬことは限りなくないに近いだろうが当時のレースではよく死ぬことがある、なんていうくらいの大きな差がある。
最初から心の持ちようが違った、ということか?
Posted by 洋服番長3 at
06:05
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