
2018年06月04日
33億

ブルゾンちえみというお笑いタレントが24時間テレビのよく意味がわからない企画の24時間マラソンのランナーに決まった時。
顔と名前は知っていたがお笑いのシーンを見たことがなくユーチューブで探して見てみた。
なんだかよくわからない芸で見るに耐えられない感じで途中の台詞も聞いていなかったから決めゼリフの「35億」というのも結局意味もよくわからず、笑ってしまうというところへ到底至らなかった。
その後の24時間マラソンはしっかり頑張って走っていたから余計に「35億」というのが惜しいと思ってしまった。
結局は35億というの男性の人口の数ということだとわかったが天文学的な数だ、ということだろう。
その35億には少し届かない33億のがヴィッセル神戸でのイニエスタの年俸のようである。
当然ヴィッセルの選手の総年俸よりも多く、宣伝で訪問していたサッカーより給料が多いだろう楽天イーグルスの選手の総年俸よりこれまた当然多いようである。
サッカーの場合一人の超天才プレイヤーが加入しても間違いなく優勝できることはない。
にもかかわらず33億円の給料を払ってのイニエスタの加入はなんの為のモノ?とヴィッセル神戸のいわゆるサポーターは考えないのだろうか?
ヴィッセル神戸というチームを応援していないサッカー好きにとっては世界の超一流のプレーが生で見ることが出来るとなればイニエスタの給料の額やその出処など関係なく歓迎するのはわからないでもないけどね。
Posted by 洋服番長3 at
06:15
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