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2016年11月30日

検察

韓国の大統領朴クネ大統領が任期前倒しの辞任を表明した。

初の罷免される大統領になるくらい不名誉を避けるため、追い込まれたモノということだ。

韓国の民衆は何十万人のデモを何度となく行ない大統領にそうとうな圧力を掛けたということコトが今回の辞任表明に至ったということだろう。

コレを韓国では法で治める政治、法治国家ではなく、情で治める情治国家だ、なんて揶揄すると出ていた。

確かに同じアジア系ではあっても韓国の人の方がエモーショナルな感じはある。

何か事件があったりするとエキセントリックな感情表現をするのはよく見る。

だが今回大統領を吊るし上げる様はどこかで見たことがあるような気がしないでもない。

そう舛添前東京都知事の時もデモこそ無かったが感情的に吊るし上げる様は日本人でも韓国人でも程度の差こそあれ、似たようなところはあるだろう。

でも何より違うのは検察の姿勢ではないだろうか。

韓国の検察は歴代の大統領をメッタ切りにしてきたのは周知だが、今回は現職だ。

日本の検察であれば、政治的権力に向かってこうも切れ味のいい振る舞いは間違いなくないと思われる。

過去に唯一あった総理大臣経験者に対するモノは田中角栄だけ。

それもアメリカからの圧力に屈してやむなく、なんてコトをまことしやかにいまだに言われること。

そう出なければ権力者に足して日本の検察はあーは出来ない、と思われる。

今回の件で韓国はいまだ政治は、、、などと思われるが検察はスゴいんじゃないかな。

  

Posted by 洋服番長3 at 06:08Comments(0)