
2018年09月27日
ボランティア

さすがにあと2年では競技者として参加するにはもう難しくなってきているので、今回はボランティアでの参加を考えざるを得ない状況であることは断腸の想いで受け入れるしかない。
断腸の想い、なんてことはないが、何らかのカタチで東京オリンピック、パラリンピックには参加してみたいとはやはり思う人は多いはず。
その近道としてのボランティアの募集がいよいよ始まった。
その開催について、費用であるとか機構であるとか、そもそも開催する意味はあるのか、とか多くのことが言われているのは事実ではあるが、この後に及んで開催しないという選択肢はないだろうから開催するとなればいいモノになって欲しいとは思う。
まして自分が生きているうちにはもう日本での夏季オリンピックの開催は多分ないだろうから、であれば何かしらの参加した感を感じてみたいのが正直なところである。
自主参加とは名ばかりで企業に協力要請して強制参加させようという流れはいかが、とか都内にある大学生にやんわりとボランティアを促しているのはどうなんだ?とか交通費も出さないのか?とか色々言われているようである。
確かにボランティアだから強制したり、参加を促すのはどうか、という意味はわかるが無理に参加するだけの価値はあるしそれでも参加したい人が間違いなく山ほどいるから強制や促すのは、ま図は募集をかけてからでも大丈夫じゃないか?ともうのは考えが甘いのか?
先日の行方不明になったお子さんをあっという間に見つけたあのオジさんのような日本人はきっと少ないないはず。
俺がやったる!っていう人がたくさん手を挙げるに違いない。
Posted by 洋服番長3 at
06:20
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