
2017年01月04日
私立大学

史上初だそうでいつの間にか青学は青山にある軽薄ナンパ大学だったのが駅伝の強豪大学となってしまった。
最初のうちは駅伝弱小大学を強豪校にした原監督はなかなかなモンだな、と思っていたが最近ではあまりの露出ぶりとその自信満々な態度が鼻に付きはじめてきてしまった。
こうなると来年は青学、あえて勝たずに負けた方が学校経営的にはプラスではないだろうか、とすら思ってしまう。
いまさらながら箱根駅伝は関東の大学のローカル大会ではあるがその露出の人気は全国区である。
関東の大学と言っても当然出場チームは東大や一橋のような国立大学などは出ることはなくすべてが私立大学。
もちろん有名な私立大学も多く出場しているが、中には箱根駅伝の時しか聞かないような大学名もいくつかある。
お正月のダレきったカラダには箱根駅伝で連呼される大学名はよく染み入ることで大学を印象づけるには格好の舞台であることこの上ない。
おまけに多くの私立大学は願書の受付は一月初旬から始まるのだからイイ成績残した大学はその分志願者が増えるだろうこと間違いない。
その増えた志願者が払ってくれる入試検定料がそのまま駅伝部の活動費にまわされるのはないか、とすら考えるのはあまりにも意地悪?
Posted by 洋服番長3 at
06:04
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