
2019年04月09日
サンダース

各地域でそれなりな審判が下されたのであればそれはそれで結構なことではある。
とは言え全般的には大きな変化は見られない感じの選挙結果ではなかっただろうか。
選挙のたび報道を見ていて思うのだが、それに関わる人は好きでやっているんだろうな、と。
勝った負けたで一喜一憂するのが楽しくてやっているんじゃないのかな、と不思議に思ってしまう。
それは洋の東西を問わずのようでまだ2年近くも先にもかかわらずアメリカ大統領選挙に向けて野党の側の民主党では候補の名乗りが相次いでいる。
今の時点で一番人気のバイデン全副大統領がセクハラ疑惑で失速し、前回指名候補争いでヒラリーと最後まで争ったサンダースが有力では?なんていう記事が出ている。
まさかのサンダースか。という感じもあるが前回同様に高齢のサンダースを支持するのはリベラルな志向を持った若い層である。
好景気だとされるアメリカもいわゆる格差社会でリベラルな若者志向は以前のアメリカとは違うとはよく効く話である。
民主社会主義者と公言するサンダースと超保守のトランプの戦いとなったらある意味興味は尽きない。
民主社会主義のアメリカを未定みたいような見たくないような、、、
Posted by 洋服番長3 at
06:09
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