
2019年04月08日
検察

余分なことをしゃべらせたくなかったか、それともすぐにでも逮捕するべきと判断したか。
とは言え間違いなく言えるのは事件の立証にはそうとうな自信を持っているだろう、ということだ。
身柄の勾留が100日を超えることで外国などから批判の声は高まっていたのは検察自信も感じていただろう。
ただでさえフランス国籍を持つブラジル系レバノン人であるカルロス・ゴーンはこくさいじんである。
それ以上に日産の会長でありルノーの会長でもある人物を逮捕勾留するとなると検察は当初から絶対に立件できるという確実な何かを持っていたことは間違いないだろうか。
それに加えオマーンの友人の会社にお金を送金してそれを自らに関連した会社に還流させたのは分かり易く事件らしい事件であるのは素人目にもよく分かる、
以前に30億の金を借りていたことがある友人に対してあとから何らかのカタチで見返りを提供した、という報道は、アウトラインからだけでもそりゃ確実にクロだろ、と思わせるに十分である。
ここに来てか明らかになる事件の内容と再度の逮捕はまさに検察に維新をかけているだろうとは間違いない。
これからがいよいよ本番か。
裁判で明らかにされる内容が楽しみではあるが、検察はやれるのだろうかね?
Posted by 洋服番長3 at
06:05
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