
2019年07月15日
タピオカ
いつからか急にタピオカのブームになったようで、気がつけばいくつもタピオカ専門店が静岡のような地方都市にも出来ている。
今のところ新規オープンのお店は行列が出来ているようであり、いくつかの人気のあるらしい店は週末には行列となっている。
もっとも並んでいるのは高校生から二十代前半くらいまでの女の子がほとんどのようで、その彼氏と思わられるような男の子たちがチラホラ混ざっている程度。
タピオカをいまさら説明するまでもないが、ただ黒いタマタマが入った何味なのかよくわらないような白濁したような液体で、ほとんどのメニューが、どうも五百円以上のプライスらしい。
普通の大人は五百円以上も出してタピオカを買う勇気はない。
五百円あればもっと違う使いかたをするはずである。
それ故に若者はそんな高い金額のタピオカを、あの太いストローで年寄りには買えないしょ、と得意げに飲みながら歩いて見せつけているのか?と勘ぐってしまう。
ネットの報道によれば、あまりのタピオカブームの過熱に暴力団が資金稼ぎに参入し始めた、とあった。
まさか、そこまでの儲けがあるとは思えないし、いつまで続くのかも疑問に思ってしまう。
タピオカ専門店はブームが過ぎたら次は何を売るつもりなんだろうね?
Posted by 洋服番長3 at
06:10
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