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2019年07月05日

政治

参議院選挙が4日に公示され、21日の投開票に向けた選挙戦が始まった、との報道。

告示ではなく公示。

「公示」とは天皇陛下の国事行為を伴う選挙の時に使うそうで、衆議院の総選挙と参議院の通常選挙の時には公示といい、それ以外の選挙では告示という言い方になる。

今回の参議院選挙は令和になっての初の国政選挙でまさに今の天皇陛下の初の国事行為が伴う選挙となるわけである。

が、今の政治状況ではそれほど盛り上がることはないだろうと思われる選挙となるだろう。

盛り上がらないだろう理由は、いうまでもなく分裂状態の続く野党にある。

今の日本の政治状況においては野党が大きな塊にならなければ今の自由民主党とは対峙することは不可能である。

いうまでもなく民主主義は和であり小さな塊の野党がいくつあっても巨大与党にまともに張り合うことはできない。

その原因はいうまでもなく野党第一党の立憲民主党にあるはずでその党首枝野氏に責任があると言っていいはずである。

多くの人は一定の政党の党員とかではない無党派層と呼ばれるそうであり、その層の多くは緊張感のある政治を求めている。

今の与党が数多く国民のためにならないような怠慢な政権運営をしたとしたら、もう片一方がいつでも与党に変わることができるような政治状況に政治状況を望んでいる。

もちろん変わった一方がまたダメなら、その次の選挙でまた別の方に投票すればいい。

常に政権交代が起きるような政治状況の下、政治家と呼ばれる人には常に緊張感のある政治をして欲しいと思っているだけである。

今の政治家はその思いをわかってないのかね?  

Posted by 洋服番長3 at 05:56Comments(0)