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2018年07月25日

生産性

若手の政治家が何かしらに寄稿した文章。

LGBTは生産性がない。その生産性がないマイノリティに支援するというのはいかがなもんか、という趣旨の内容をあげていたらしい。

その政治家の所属する党の考えとは違うようなコトを言われているようだが、自身はその内容を撤回していない。

それどころか自身の考えだからそれを言うのはイイだろう、などと先輩から言われたなど、とSNSなどで言っていたそうだ。

当然人それぞれいろいろな考ええるのはけっこうだし、当たり前のことである。

だが陣笠議員だとしても政治家は政治家。

それも衆議院議員であれば国から歳費としていかほどの金額をもらっているのだろうか。

いわゆる公僕として働く政治家は自分のことを支持し投票した人にだけ発言してるわけではないはずである。

政治家もお友達とおしゃべりする時もあるだろうが、本に寄稿するのは個人が居酒屋で与太話をしているのとはワケが違うはず。

そこでマイノリティである人間を生産性がない呼ばわりをするような、政治家はちょっと信じられない。

今回はLGBTをやり玉に挙げたがマイノリティである人たちは多くいる。

この政治家の出身大学のある鳥取県民はマイノリティだから、と言われたらどうなのか?

生産性がないなら支援がいらないというならまずは何を仕事しているかわからない生産性のない政治家から排除してもらいたいものである。  

Posted by 洋服番長3 at 06:17Comments(0)