
2018年04月20日
人間発電所

今だハッキリとした収束のの見通しも立っていないのが現状だろう。
それを受けて迷走中なのが今後の原子力発電所と日本のエネルギー政策。
静岡の浜岡原子力発電所はじめ止まったままの発電所も多く、新しく策定された原子力発電所の再稼働へのハードルは高い。
当然原子力発電所は全て廃止にして代替エネルギーの施設で電力を賄うべきだという意見も強い。
ただ火力発電所は温暖化政策を考えた時多く増やし難い背景があるし、水力発電所はその建設費用が膨大になるとともに自然破壊の声も必ず出るようなロケーションでないと建設し難い。
盛んに言われる自然エネルギー発電と指定言われる風力発電や太陽光発電は自然の影響を受けやすく安定しないと言われるが、どういうものなんだろう?
ドイツなどではそれで原子力発電所の分をカバーしても有り余るだけの発電量があるとも聞く。
人言発電所と言われていたブルーノサンマルチノが亡くなったそうだ。
享年82歳というからステロイド漬けで短命ばかりの最近のレスラーと違ってあの肉体はナチュラルだったのだろうと思うと人間発発電所という異名にはウソはなかったワケだ。
ブルーノサンマルチノみたいな人間発電所がたくさんいればエネルギー政策は困ることはない。
本当に電力、発電しないって!
Posted by 洋服番長3 at
06:08
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