
2018年04月14日
抹茶

近くのアジアからは中国や韓国から来る観光客は目につく。
それに加え所得が上がっているだろう東南アジアの国々からも多く感じるし、日本人よりも肌の色が濃い南アジアの人も見かける機会も多い。
当然欧米人だろうと思われる見た目の人も多いし、中米か南米か?と思われるような黒髪のエキゾチックな外国人の人も多い。
そんな外国人観光客のすべてにウケていると聞く日本の抹茶。
知られたところでは抹茶のアイスクリーム、抹茶のチョコレートなどで、抹茶の入ったデザート系のモノは軒並み人気らしい。
ここ最近明らかに外国人向けを意識しているな、というものも増えているが、それ以前から抹茶の入った甘いモノは少ないわけではななった。
でも実際は抹茶のイメージといえばニガいイメージで甘いモノにあえてニガい風味をプラスする、ハズしの感じがそもそもの始まりだったように感じる。
なかなか飲み機会がない茶筅でたてて飲むお抹茶などは苦味を感じるだけで、大人になってほのかに甘みを感じるようになったりする。
それが今では抹茶を使った甘いモノは日本を代表するかのようなスイーツのフレーバーとでもいう感じのようである。
確かに鮮やかなグリーンは綺麗ではあるがそれそのものの味は美味い不味いの話しではないように思うが、どうだろう?
外国人に人気でそれ目当てに観光客が来るならそれはそれでけっこうではあるけれどね。
Posted by 洋服番長3 at
06:32
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