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2018年04月07日

板垣退助

「われ死すとも、自由は死せず 」と暴漢に襲われた際、板垣退助は言ったそうだ。

それが後に「板垣死すとも、自由は死せず」と広まったそうであるが、実際にはその時には死ななかったのは不謹慎ではあるが微妙ではある。

とはいえ今の時代、そんな暴漢も少ないと思われるがそれ以上に暗殺の危機に晒されるような影響力のあるような政治家もいない。

なにやら相変わらず国会ではいろいろ情けない問題で紛糾しているがそれくらいの気概を持って政治に取り組んでほしいものである。

板垣退助といって思い出すのは百円紙幣。

岩倉具視の五百円札に、伊藤博文の千円札、そして五千円と一万円札の聖徳太子のなかで一番安い紙幣の人が板垣退助。

もっとも、板垣退助の百円紙幣も実際に使ったという記憶はほどんどなく、お小遣いで札をもらった!と嬉々としてよく見るとなんだこれ?百円?とからかわれたような記憶にあるような百円紙幣である。

当然百円紙幣は物価が上がり貨幣価値が変わるに連れ使われることがなくなり、その五百円紙幣も硬貨に取って変わられ今では見ることは全くと言っていいほどない。

百円紙幣が普通に流通していた時にはどんな風に使われていたのか知らないが、日本でもアメリカのようにチップの部下を根付かせたくアメリカの一ドル紙幣に習って百円紙幣を作ったのだ、なんてホントかウソかわからないような話を聞いたことがある。

百円札で買い物をした記憶がある人って今いくつくらいです?



  

Posted by 洋服番長3 at 06:11Comments(0)