
2017年08月21日
ロウソク

多分青い目をしている外国人は明るすぎるのは苦手で少し薄暗いくらいがいいから日本人にはちょっと暗いな、なと感じてしまうのだろう。
そんな明るくなくても大丈夫だからか雰囲気がいいからか、未だヨーロッパなどではキャンドルを多く使う。
イケアなどに行ったことがある人は知っていると思うがなんでこんなに束になってキャンドルを売っているんだ?と思った人も多いはず。
天井からの照明などなく間接照明とテーブルの上のキャンドルで食事なんてことを普通にしているのだろうか。
たくさんキャンドルを使うぶんそのキャンドルスタンドもいろいろなモノが多くあり、気の利いたキャンドルスタンドはキャンドルが刺さっていなくてもそれだけで雰囲気のあるキャンドルスタンドはコレクターアイテムのものも多い。
一方日本でロウソクというと仏壇で使うというのがそのほとんど出ないだろうか。
それ以外に用途があるとすれば花火をやるとき火を絶やさないように使う程度ぐらいしか思いつかないが、他にはどんな時にロウソクを使うのか。
最近ではミツバチが巣作りをするときに作り出す黄色い蜜蝋のロウソクなどというモノを見かける機会がタマにある。
普通のロウソクと違ったくすんだ濃い黄色のロウソクは少し人気があるのだろうか。
元々の和ろうそくというと芯が太く逆末広がりにやや広がった映画の八つ墓村で頭に縛りつけたあれをイメージするのでいまいちいい印象がない。
が、本来の和ろうそくは光が強く長時間もちすすも出にくい天然の材料で作られているという。
だからと行ってロウソクプレイに使われるのかは知りませんが。
Posted by 洋服番長3 at
05:33
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