
2017年08月01日
Whitehouse Cox新着
ニュートン(タン)
グリーン
レッド
ブラック
ハバナ(ダークブラウン)
ネイビー
39000円+tax
MADE IN ENGLAND
本格的に展開開始。
早く見に来い。
俺について来い!
Posted by 洋服番長3 at
11:24
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2017年08月01日
秘伝のタレ

先日の7月25日が1回目で次回は8月の6日になるそうだ。
うまい具合に夏に二度も土用の丑の日があるなんてうなぎ屋さんの策略じゃない?なんて思ってしまうが、暦の関係だからもちろんそうではない。
だいたい土用って何、丑の日ってなんのこと、となるが、ただそれに合わせてうなぎを食べる口実にするような輩にとってはさほど重要な問題ではない。
ただ今回のように10日間あまりの間に二度もうなぎとなるとちょっと贅沢すぎではないか、というのが最近のうなぎの値段。
今年はここ最近に比べればうなぎは豊漁らしく、極端な価格の高騰はしていないようだが高止まりであることには変わりなく、気軽に食べたくなるような値段ではないのは確かである。
そんな絶滅危惧種くらいの言われ方をするうなぎに変わる別の何かを使った蒲焼がいろいろ出ているとは聞く。
うなぎに近いだろう雰囲気のナマズや白身魚、なす、かまぼこ、豚肉などなど。
見た目だけは近いモノになるかもしれないがうなぎのようには当然ならないが味付けは間違いなく近いものになる。
甘くてしょっぱいつけダレつけて炭焼きすればうなぎの蒲焼の気分にはなる。
それが秘伝の何代も続くタレならなお美味しくて良いだろうと思われるが、あのタレは何代にも渡っては引き継ぐことは難しいらしい。
タレの甕に継ぎ足し継ぎ足しで使い続けていてもあっという間にそれは希釈して元のタレの成分はほぼゼロになってしまう、ということらしい。
継ぎ足し継ぎ足しはタレではなく魂の継ぎ足し継ぎ足しということのようである。
Posted by 洋服番長3 at
06:12
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