
2018年10月09日
26.2マイル

先日東京マラソンの抽選の発表があったがあった人は相当にラッキー。
三万人ほどのところに三十万人以上の応募があって倍率は十数倍というから、興味ない人には信じられない半紙ではあるのは間違いない。
走るのはやらなくても見るのは好きなマラソン好きは多いからシカゴマラソンでの大迫の日本最高記録を見た人も結構いるだろうか。
アメリカに渡ってナイキのオレゴンプロジェクトというチームに所属している大迫は完全なプロランナー。
日本最高記録での1億円のゲットはプロとしては格別だろうがそれ以上に記録を残したというアスリートとしての達成感は場面を通して伝わってきた。
インタビューで盛んに「あと1マイル」と言っていたようにアメリカではマイルで距離をいう。
日本ではそれに許味がなくともマラソンの距離42.195キロとソラでいる人も多いだろうがアメリカでは26.2マイルがマラソンの距離として表記されるのがほとんどである。
長さや距離はインチ、フィード、ヤード、マイルだし、液体はパイントやガロン、重さはオンス、パウンドなどを全然他の国に気を使うことなく平気で未だに使い続けている。
温度だって摂氏ではなく華氏を使っているから、思わずギョッとする時がよくあるくらい。
でも大迫の1マイルって言い方カッコよかったっからこれからはキロじゃなくてマイルで距離言った方がイケているかな?
Posted by 洋服番長3 at
05:57
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