
2017年04月21日
青い目

実際は六月が紫外線が一番強いということだが梅雨の時期で雨や曇りが多く、それほどそれが気にならず、二番目に強い五月が一番紫外線が強い、と言われることが多いということらしい。
昔は我れ先に夏が来る前に日焼けして黒くなっておきたい、なんていうのもよく聞いたけれど、最近はあまり焼くのは健康によくない、ということだ。
よほど若くそんな志向でなければ黒々しててかてかしているというのは流行りではないか。
そろそろ日焼けには注意の時期ということだろう。
確かに天気のいい日は気持ちよくより明るくなって気持ちがいい季節になってきた。
紫外線も多分強く眩しく感じる時もあったりする。
アメリカの西海岸に行くと道路が黒いアスファルトでなく白っぽいコンクリートであることもあってやたらと眩しく感じる。
あれほど空も高く白いところが多いと日本人ですらサングラスが欲しくなるが眩しいことは眩しいが本当のところはサングラスがなくてもそれほど困るほどではない。
サングラスをかけるのはカッコつけでやっぱり西海岸でサングラスかけて、というのが気分である。
でも青い目の白人は本当に眩しいらしくとてもサングラスなしにはいられないらしい。
実際そんな晴れた日の外だけでなく、部屋の中でも薄暗いくらいがちょうどいいらしい。
だからか向こうでは天井からの照明がなくスタンドの間接照明が多かったり、レストランでもろうそくだけの薄暗いテーブルで食事もするのも問題ないわけだ。
なんでも真似したら黒い目の日本人には馴染まないということだね。
Posted by 洋服番長3 at
06:06
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