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2016年07月04日

パッツン

普通の人は子供の頃の記憶というといくつくらいのことまでさかのぼって記憶があるのだろうか。

自分記憶はせいぜい小学校低学年くらいで、小学校に入る前の記憶となると断片的に覚えていることがごくまれにある、なんて感じだろうか。

そのごくまれに覚えている記憶の一つに床屋に行った記憶がある。

まだ小さい子供だからこちらからこうしてくれ、なんてリクエストはもちろんなく、黙って言うがままに短くカットされただけだと思う。

終わってカガミをまじまじと見たら、今で言うところの前髪パッツン。

その頃から多少の気遣いが出来る子だったのだろう、そこでは我慢して泣かず、家に帰って声を上げて泣いたことを覚えている。

あまりにパッツンで恥ずかしかったからだ。

今にして振り返れば前髪パッツンはいかにもお坊ちゃまヘアー、なんて感じでスゴくいやだったんだと思う。

少し我慢すればすぐ伸びるのに、その時はそんなことも思うことも出来ずに泣いてしまった、そんな他愛のないことを覚えている。

そんな恥ずかしい前髪パッツンな感じが今は流行りのようだ。

若い子が普通に前髪を切っていいるくらいから、スゴく極端におでこの上の方を一直線に切ったり、いろいろな感じでパッツンがあるようだ。

まあ、可愛い子もいれば、あきらかに狙った感じでパッツンというのもいる。

それが今はオシャレということだろうからそれはそれでいいのだろう。

まあ女性ならいいか、オッサンがパッツンと前髪はさすがに切らないからね。
  

Posted by 洋服番長3 at 06:42Comments(0)