
2019年03月25日
年度末

なんとなく慌ただしく感じる人は当然のことながら多い。
当然の大人がら官公庁の人たちや大きな会社の人たちは年度の変わり目で大変だろう。
が、やはり学生にとっては年度末と新年度は別れと出会いの慌ただしい時期であろう。
大人となって社会に出ればなかなか、クラスや学年の何十人や何百人という単位で別れたり、新しく出会ったりする、なんてことは当たり前ながら基本的にはない。
今まで何年かと一緒に過ごしてきた仲間たちと別れるのであれば卒業式で別れることで感極まり泣いてしまう子供達もわからないでもいが、今度はすぐに同じだけのかそれ以上の数の人たちと知り合い友達となり楽しく過ごしていけるのだから結構なことである。
大人になればそういった環境をまず経験できないのだから、若い時の卒業入学などの時期は今となれば羨ましい限りである。
多くので別れがあるだろうけどそれ以上の新しい出会いがあるというのは若い人たちにとっては素晴らしいことである。
でも年をとった今、そんなに多くの別れや出会いがあったら、相当に疲れちゃうことは間違いない。
適度に日々過ごしていくことが疲れなくてちょうどいい?
Posted by 洋服番長3 at
08:35
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