
2019年03月04日
Uber Eats

オリンピックがあろうとなかろうと日本でいちばんの大都市東京は拡大し続けていて以前の地方都市と東京の格差以上にその差はますますに大きくなっていっているように感じる。
東京に限らず大都市には人も物も情報も集まり、どんどん膨張するというのが宿命らしく成熟した先進国では人口が頭打ちで減り続けるにもかかわらず大都市には人口は集中し続けている。
そんな東京ではすでに当たり前の風景でも地方都市では全く見かけないものがあると最近気がついたものがある。
Uber Eatsである。
黒か蛍光グリーンの大きな四角いリュックを背負って自転車で走り回っているような人は地方都市では全く見かけない。
でも都内ではそんなデカいリュックの自転車が何台も何台もすれ違う姿を普通に見かけるのが日常である。
自分で買いに行けばいいものをアプリでピピットやるだけで配達してもらえるなんて田舎に住んでいる人間には信じられない。
どうしても食事を買いに行くことができないのであれば出前をやっているようなそば屋なんかの出前でいいとしよう、と普通はなる。
それが都内ではテイクアウトができるならUber Eatsに頼めばなんでも食べられるのから便利なもんである。
それにかかるコストくらいなんともないという人も都内では多いということだろうか?
でもそれくらい自分で買いに行けば?
Posted by 洋服番長3 at
06:08
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