view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

相変わらずたまに見かけるスマホ見ながら歩く不審な年配者年配者。

しばらく歩いてはとまり、なにやらスマホいじり終えたらまた歩き出し、また立ち止まる。

明らかに地図を見ながら周りをキョロキョロして目的地を探している感じではないのはすぐわかる。

スマホを凝視しながら歩いては止まり歩いては止まる。

そう今だにポケモンGOをやっているけっこう年配のおっさんである。

若い子でももちろんポケモンGOをやっているのもまだまだ多いだろうと思う。

若くてスマートフォン持っていれば、ラインしてるかゲームしているかぐらいなものだろうから、まあ仕方ない若いんだし、となる。

が、おっさんがスマフォ覗き込む、その表情は、なぜかややしかめっ面して眉間にシワ寄せながらが多い気がする。

ポケモンGOをやってることを悟られないようにあえて難しい表情を作ってるとしか思えないような妙な雰囲気を確実に漂わせている。

ニコニコしながらいい歳の親父が「ピカチュ〜〜」と心の中でつぶやきながら歩きスマフォでポケモンGOやっていてももっと困ってしまうが、素直にニコニコしている方がまだ分かりやすいkもしれない。

最近は自身も歳を重ね今更、人の趣味にとやかくいうつもりは毛頭ないが、外でポケモンGOピカチュ〜という感じはおっさんとしては如何とは正直思う。

そんな趣味は家の中でこっそりやってれば、と思うが家の中ではポケモン捕まえられないのか。

仕方ないね。