
2017年07月18日
砂糖と塩

間違ったら生命の危険があるくらいの暑さだ、と言うこと。
水分はもちろんだが汗をかいたときはポカリスエットのようなスポーツ飲料がよりいいと言われているのは最近では誰でも知っている話。
やや甘みがあるが塩分が入ったポカリスエットのような類の飲料は人間の体液に近い成分と浸透圧の生理食塩水のようなものと言われている。
汗をかくことで失われた水分を補給するのに効率が良いと言うことで運動中はもちろんその前後、そして暑い時期には積極的に取ったほうがいいとされているが清涼飲料水としてやや甘みが多い。
ほんとは塩分を取ることが大切で、そんなポカリスエットの類が出回る前は塩を舐めてから水を取るといい、とされていた。
人間の体液には塩分が含まれていて絶対的に塩分は必要な成分であると言うことである。
一方、見た目塩と変わらない砂糖は実は人間が生きていく上で全く必要ない、時いたことがある。
全く必要ない?なんてことはないだろう思うが、塩分と違って砂糖は人間が最低限生きていく上では必要がない成分であると言うことらしい。
料理などにおける味を整えるためやケーキやデザートみたいな甘いモノを作るためのには当然必要ではあるが、嗜好品を作るために必要なだけと言うことらしい。
極端な言い方をすれば塩っぱいモノ口にしなければ死んでしまうかもしれないが、甘いモノを食べなくても死ぬことはないらしい、と言うことだ。
でも甘いモノもう食べなくてもいい、と言われたら死んじゃいそうだけどな。
Posted by 洋服番長3 at
07:00
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