
2017年07月01日
政治家

加計学園の会計責任者から100万円を受け取った下村博文元文科相。
その釈明の記者会見を、テレビで見た。
その説明とは、11名分のパーティチケット購入代金をまとめて会計責任者がもってきてくれたそうだ。
それもわざわざ現金を持って、岡山から。
各々にはパーティチケットの購入の領収書は出している、から問題ないと。
政治資金規正法では20万円以下の献金は記載の義務はなく、その領収書の宛先の氏名などはプライバシーもあるから公開出来ないし、する必要もない、というのがおおよその説明。
そんな内容の説明で多くの人は納得出来るのだろうか?
そもそも政治資金規正法というのがザル法でそれに則ったカタチであるから問題ない?
汗をカキカキ、視線はどこを見ているのかイマイチわからないキョロキョロした雰囲気はチョッと、どうよ?という感じは否めない。
釈明の内容もその説明もどう考えても後付けて、とって付けたような感じであるし、小学生くらいの言い訳のよう。
中学生でももう少し、高校生ならもっとまともな説明が出来るだろうとすら思う。
もちろん本当の話なら当人もすべて明らかにして突っ込まれるところない説明は容易であるはす。
もう国民をバカにするような釈明ばかりのコトはやめて欲しいと切に思う。
政治家の仕事はボランティアでやる人だけにして欲しい。
政治家はお金にからないから、とてもじゃないがやれない、そんな風にならない、もうダメだと思う。
お金もらえなくても国のため県のため市のためにボランティアやるっていう人たくさんいるはず。
Posted by 洋服番長3 at
06:27
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