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2017年06月02日


安っぽい言い方だが、新緑の青葉が眩しい季節。

それほど暑くなく天気のいい日などに生い茂る木々の下を歩いたりするだけで気持ちがいい。

なんて感じるようになったのも歳のせい?とも思わないでもないが。歳に関係なくそういう季節である。

若い頃にはそんな緑などには目を向けるようなことはなかった、ということだろう。

もう少ししたら梅雨になり雨が多かったりの曇りがちの日が多くなってしまうから今の季節が一番時期かもしれない。

もっとも雨が降ったら紫陽花などはより綺麗に見えたりするからそれはそれでいいのだけれど。

でもそんな自然の緑はほとんどすべては人工的なモノであるらしい。

どれくらいさかのぼるはわからないがその昔の日本の山肌は土が露出しているようなハゲ山がほとんどだったらしい。

それをいつの頃からか木材を得るため植林などしてるうちに草木が増え山は緑になったということらしいが、詳しい人がいれば教えて欲しい。

実際、街路樹と言われるような木々などは考えてみればすべては人工的に植えられたモノであるのは感がるまでもなく一目瞭然。

園芸業者の知人に聞いたことがあるが、その昔は公共事業で植樹は多くあったそうで、相当に儲かったそうだ。

扱っているモノが生物で値段も言い値でバンバン植えていたということらしい。

聞けばなるほど、と思う。

緑イコール自然と思いがちだが身近で見るものはすべて元を正せば人工のモノということだ。

が、緑は緑で気持ちがいいね、ということで問題はありません。

  

Posted by 洋服番長3 at 06:16Comments(0)