
2016年09月10日
生きるか死ぬか

ようやく監督を更迭し、昨年で契約を解除したとtぅーリオを復帰させた。
とウゥーリオ曰く「生きるか死ぬかのつもりでやる!」とファンに向かって宣言した、とのこと。
トップアスリートも最後は精神力死ぬ気でやれれば怖いものない、はず、多分。
先日のリオデジャネイロのオリンピックで久々にメダルを取り戻したシンクロナイズドスイミングの日本チーム。
言うまでもなく復帰した井村コーチの力は大きい。
井村コーチ曰く「あんたら死ぬ気でやるって言ってるくせに誰も死んでないやない!全然ダメやー」と言ったそうだ。
見た目だけでも怖い井村コーチが死ぬ気でやれ、と言われたら相当に怖い。
誰も死んでない、ってどこまでやることを死ぬというのか、と知りたくなる。
しばらく前のサッカー日本代表監督のオシム。
とにかく選手にハードワークを強いる監督だったらしい。
オシム曰く「走りすぎて死んだウサギはいない」と、転じて人間だって走り過ぎても死にやしない、もっと走れ、ということか。
そうアスリートだけに限らず人間相当に追い込んでも死ぬモノではない。
でもアスリートはホントに死ぬんじゃないか?という寸前まで追い込めることが出来るのがレベルの高いアスリートではないか、と思う。
普通の人は運動しても死ぬ寸前まで追い込めません。
すこしでも追い込めるようになったらトップにはほど遠くても少しはレベルが上がったといコトかも。
Posted by 洋服番長3 at
06:55
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