
2016年08月15日
ボランティア

いい結果もあれば残念な結果もある。
いい結果、メダルを取ったりすれば全く関係はないし、その競技のことすらよくわからなくても、ただ単純にうれしくなる。
これが当人はもとより、身内や友人、チョッとつながっているだけの知人でもその喜びたるや相当な物だろうと思う。
もう何度も見ているオリンピックだが、今回はリオデジャネイロでの光景がいつもと違って見える時がある人は意外に多くいるように思う。
そう、次回の開催がTOKYOだから今リオである景色が4年後には間近で見ることが出来るかもしれい、と感じることだ。
出来ればどの競技ならオリンピックにだれるだろう?と本気で考えたいところだが、そんなことを軽々しく言うのはそれを長く目指している選手に失礼だし、仮に言ったところで今さら出られる可能性のある競技は言うまでもなくナイ。
であればどうやったら2020年TOKYOオリンピックに携われるか?となれば一番の近道はボランティアスタッフになることだろう。
当然無償でもイイ、少しでもオリンピックに関係したところに身を置きたい、その空気感をダイレクトで感じたい、間近でトップアスリートを見てみたい、いくつもあるそんな希望をかなえてくれそうなのはボランティアしかない。
でもそんなことをリオの光景を見ながら考えている人はきっと五万といるはずだからボランティアスタッフになるろうにもハードルは高い。
今のままではボランティアスタッフにすらなれないだろう。
今からボランティアスタッフになるためにトレーニングするしかないか?
Posted by 洋服番長3 at
06:34
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