
2019年07月31日
鹿島
それがいつの間にかヤフオクと肩を並べるくらいになったのがついこの間くらい。
最近でインターネット上のフリーマーケットと言えはヤフオクではなくメルカリのコトを言う時が多いくらいのように感じる。
実際にヤフオクよりメルカリの方が簡単でいいよね、なんて声はよく聞くような気がするから買ったり売ったりする規模はすでにヤフオクより大きくなっているのかも知れない。
そんなメルカリがJリーグの鹿島アントラーズの経営権を取得したというニュース。
かなりの衝撃のあるビックニュースに思うが経営権の取得というだけであとはそれほど変わらないということのようだから、さらりとしたニュースなのか。
コレが明日からメルカリアントラーズにチーム名が変更します、となったら大騒ぎになるだろうが、Jリーグにおいてはそうはならないのが、プロ野球より先を行っているように感じる。
MLB始めアメリカのメジャースポーツはチーム名は変わらないがいわゆる経営権を持つオーナーはよく変わっている。
そのオーナーも単独ではなく会社か投資家、富豪の個人、その連合体であったり様々である。
わりと頻繁に変わっていてもチーム名やホームタウンが、変わるコトなければファンはそれほど大騒ぎしていないようである。
日本のプロスポーツの代表であるプロ野球は企業の広告塔であるコトの比重がそもそも高く、オーナーチェンジした時には必ずチーム名が、変わってきたので、その際の驚きはファンにはいつも衝撃的である。
今回のメルカリの経営権の取得はすでにJリーグはアメリカナイズされている、と言っていいだろうか。
いきなりメルカリで鹿島アントラーズグッズを大量に売り出すなんてことは多分ないだろう。
今まで通り鹿島アントラーズは変わることないコトを願いたい。
Posted by 洋服番長3 at 05:58│Comments(0)