
2019年07月24日
ドーピング
実力があって可愛らしいる池江璃花子が療養中のために出場しないことは絶対的に注目度が下がっている要因であることは間違いない。
加えてリオデジャネイロのオリンピックの金メダリストの萩野公介が不調のために出場しないことも、やはり関係あるのかもしれない。
それともやはり開催されている地が、今日本とかなり険悪な状況の韓国であるからか、などと思ってしまうが、それは考え過ぎだろうか。
昔に比べ常に上位に進出する選手も多く、メダルにもからむ選手も多い。
そして何より来年の東京オリンピックの出場がかかっているにも関わらず、あまり話題になっていないようなのは、気のせいか。
そんななかで、中国の孫楊が400メートル自由形で世界選手権4連覇。
ただ孫楊、しばらく前の抜き打ちのドーピング検査で検体をハンマーで破壊し妨害したとのこと。
それに抗議し、二位のオーストラリアのホートンが表彰台に登らないという抗議の行動。
そりゃ当たり前で、そのようなアスリートを世界選手権にそのまま出場させること自体、大会の権威を低下させている。
陸上競技なとでは世界アンチドーピング機構がかなり強行なスタンスでやっているにもかかわらず、なぜ水泳は?というのが正直なところ。
ドーピング検査を受けないイコールほぼクロと言ってた間違いないだろう。
その選手をそのまま出場させた時点でアウトだと普通は思うわな。
Posted by 洋服番長3 at 06:38│Comments(0)