
2019年07月12日
生命保険
そんなに高いのか、生命保険って?という実感もないままなんとなく入ってしまっているのが正直なところ。
本当に入らないといけないもんかね、と思っている頃にタイミング良くなのか悪く何かという感じでセールスされたりする生命保険。
いきなり営業の人は、目をじっと見据えて「あなたが死んだらですね〜」といきなり言われたりする。
セールスしようとする相手をいきなり死んだとするのだから、あらためて考えてみるとなかなかなものである。
ある種の脅しか、恫喝じゃあないのか?なんて言ったら、その業界の人に怒られるか。
死んだら、などと言われて一瞬ギョッと引いてしまうが、そこからはさすがのトークでわかったようなわからないような説明で、なんとなくこれは入ってこないとマズイんじゃない、と思ったりして。
パソコン開いて画面見せながら、いろんな数字を入力しながら「ハイ、これくらいが月々のお支払いですね〜」なんて言われる。
ま、これくらいなら、もし死んでも大丈夫か、などとなんだかわ良くわかったようなわからないようなまま、契約したりして。
こまかく書いてある契約書の注意事項は、正直めんどくさくて読むことはほとんどない。
かんぽ生命でなくとも生命保険って大丈夫かな、と思う人は世の中には多くいるはず。
しばらく経ってから、もう少しいいのがありますから、と言われたら、ほーそういうもんなら変えましょうか、なんて人は多くいるはず。
ちゃんと見直したほうがいいのかな?
Posted by 洋服番長3 at 07:03│Comments(0)