
2019年06月28日
外国人選手

なんでも薬物反応が出てドーピング違反をしたということなのでさうがに契約解除なのは致し方ない、らしい。
ちゃんと日本のプロ野球でもドーピング検査をしていたのね、とあらためてわかったことは結構ではあるが、どの程度頻繁にシリアスにやっているのか気になるところではある。
オリンピックや世界選手権のような各国の代表選手がイーブンの条件で同じ競技を競うのと違って、日本のプロ野球はその野球村の中で競っているだけであるからそれほど真剣にドーピング検査などやってないんじゃない、と今回の解雇のニュースでも正直思ってしまう。
もっともメネス選手はなかなかいい選手らしいので球団としてもリリースしたくなかった、らしいとは出ていたので重大な事実はあったことはあったのだろう。
それより何よりいつの頃からから外国人選手が各チーム五人も六人もいるようになって久しい。
以前は1チーム二名まで、なんて時代があったはず。
それが一軍登録が二名であれば良いとなって、それ以降はなし崩し的に増える一方のような気がする。
今はどういう決まりで何名までなら同じゲームに出られる、なんて決まりのようであるが、正直あまりいいとは思わない。
日本人がメジャーに行く時代であるから元メジャーや現役メジャーがどんどん来ることは歩いことでもないしたくさん来ることも悪いことではない。
じゃあ何がいいことではないのか、というのたくさんけっこうな外国人選手がいすぎて外国人選手に有り難みがない、ということがあまりいいことではない、ということ。
昔は外国人選手はとにかく凄い!ってイメージだったからね。
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)