
2019年06月19日
サザビーズ

サザビーズやクリスティーズのオークション会場に行って何かの美術品やヴィンテージのコレクションの競売の入札をするということを。
もっともその競売にかけられるようなコレクションはとても一般人がにてが届くレベルではないから普通は絶対にと言っていいほど無理な話しだろうとは思う。
だからと言ってその代わりにヤフオクで入札して買っても、という話ではない。
その競売大手サザビーズが起業家にで身売りしたと発表した。
競売会社自身が買われてしまったというのはある意味皮肉だが、当然今まで通りにサザビーズとしてやるのだろう。
とても参加するのは無理だろう、とは言ったが、その昔の競売といえば絵画などの美術品などがほとんであってと思う。
それが近年になっては以前なら懐中時計だけだったのが腕時計などもその対象になりワインなどもあったりすると聞く。
ついこの間位にはサントリーのウイスキー山崎まで出たということだから、オークション自体の敷居も下がっているのかもしれない。
アンティークと言われるよな年代の古いものだけでなく、競売にかけられるモノがいわゆるプレミアムプライスがつくような限定品にまで拡大しているようで必ずしもヴィンテージのような品だけではない。
とは言っても落札の金額はとても手が届く金額ではないのはいうまでもない。
が、とってつけたような限定品と言われるようなものまで競売っていうのもなんだかな、と思ってしまう。
買えないような人が言う話ではないけれどね。
Posted by 洋服番長3 at 07:02│Comments(0)