
2019年06月12日
ジャージ

え。ワールドカップはまだでしょ。それに次回の開催場所はカタールでしょ、と本気で言われそう。
そう、今年日本で開かれるワールドカップはラグビーである。
あと数ヶ月で開催にもかかわらず、この注目度の低さは本当に大丈夫か、と思うが外国ではチケットは売れているらしい。
ラグビー強国と言われるイギリスの各国や南半球のニュージーランド、オーストラリア、南アフリカあたりの熱烈なファンが大挙して日本に来てくれたら大会そのものは盛り上がるのかもしれないが、どうなんだろう。
盛り上げようとしてもマイナーな感は否めない日本でのラグビー。
使っているウエアなどもそれほどメジャーではないスポーツメーカーが多いのも事実。
各国のジャージは色々あるがニュージーランドのアディダスはよく知られたところで名前の通りのオールブラックスにアディダスのマークが入っていて、それはよく知られている。
桜のジャージ、と呼ばれる日本はカンタベリーで。カンタベリーをよく知っているイコールラグビー好きと言っても間違いない。
意外なところではアシックスがオーストラリアと南アフリカのサプライヤーになっていて実は力を入れているのか?と思ってしまう。
たまに忘れた頃にタウンユースで流行るコットン100%のゴワゴワのジャージは遠い昔で、今は引っ張っても破れない化繊で掴みにくいピタピタのジャージである。
イマイチなプロモーションばかりで本当にこれで大丈夫と心配になるラグビーワールドカップ。
盛り上がるかな?
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)