
2019年05月31日
ミャンマー

報道で、その方ミャンマー語のエキスパートで外務大臣などの同行し同時通訳している場面などが映像で流されていた。
なんでも外務省には10人ほどのミャンマー語のエキスパートがいるとのことである。
ミャンマー語で10人とは到底多いとは思えないが状況を鑑みればそのくらいの人数であるのがミャンマー語なのだろうか?
あまりメジャーでない言語を、ということでミャンマー語を勉強された方、ということらしいが確かに近い国々の東南アジアの中でもよく知られていない国である。
よく知られているといえばタイとかベトナムあたりがすぐイメージが出てくる。
が、それはタイ料理、ベトナム料理、ベトナム料理といった食べ物のイメージがサクッと出てくる。
甘くて辛くて酸っぱいトムヤンクン、であるとか半透明の皮で生野菜などを巻いた生春巻き、なんてところから行ったことはなくてもその国のイメージがなんとなく出来上がっている。
言語もマイナーなミャンマーはミャンマー料理なるもののイメージもあまりない。
東南アジアからの人が多く日本に来ているがミャンマー料理店の話はあまり聞いたことがないし、どんなモノがミャンマー料理なのかも全く知らない。
ミャンマー料理店が先々増えて少しづつ知られるようになったら、ミャンマー語を覚えるようになる人も増えるのかもしれない。
Posted by 洋服番長3 at 06:02│Comments(0)