
2019年05月28日
マツダ3

それ以外にもBMW、プジョー、などヨーロッパには車名に数字を使うメーカーは多い。
ただ、ポルシェなのは以前のように数字を使わなくなってきており、ケイマン、マカンなどという新しいネーミングに移行しているということのようで、そう言ったメーカー多いと聞く。
その流れの中でヨーロッパでは引き続き、そして日本でも初めてマツダ3と名付けたミドルサイズのハッチバックとセダンが
発表された。
マツダ3といえばファミリアだろ、と思う人は今では二世代前の昭和世代。
赤いファミリアが売れに売れ、そんなファミリはヨーロッパでも人気で現地ではマツダ3っていうんだよ、なんてネットもない時代から知っていた車好きの世代である。
マツダは以前から北米市場では売れないがヨーロッパでは人気があり一定のマーケットを維持している、なんてよく聞くところである。
最近はいつのまにか日本でも売れてに売れているようで、その全体の雰囲気もオシャレな欧州車と言ったイメージ推し、なんていう感じである。
好調な売り上げでショールームも新しくスタイリッシュなスタイリッシュなところにどんどん切り替わり、いまやオシャレな国産車のメーカーはマツダ、という地位を確立しつつある、ようだ。
このマツダの躍進ぶりに一番忸怩たる思いをしているのはホンダに違いない。
ホンダ関係者、ホンダファンの人はどう思う?
Posted by 洋服番長3 at 06:06│Comments(0)