
2019年05月18日
衆参同日選挙

解散がない参議院選挙参議院選挙が予定通りとすれば6月後半から7月か。
それに合わせて安倍首相は衆議院を解散して同日にやることはしばらく前から十分に可能性があるとは言われていた。
今回の参議院選挙は今のところは与党側が勝ちすぎている感があるため当初より与党が厳しいものになるだろうと言うのが見立て。
その厳しい状況を外交で成果を上げる予定だったと思われる安倍首相。
ロシアとの北方領土交渉はすでになかったかのような状態ではあるうえに、北朝鮮のキム委員長との会談はいきなり「無条件に」と言ったモノのさすがに日程的には間に合わない。
頼みのトランプ大統領との朝貢外交もいきなり次回来日でいい結果が出るだろう、なんて言われて終始トランプペース。
外交で目立った成果が出せなければと、今度は消費増税の凍結の観測衛星をお友達萩生田官房副長官官房副長官に上げさせた、のか。
消費増税の消費増税のを取りやめることで信を問うと言う一般受けはするだろうが、財政再建はどうする?と言うわけのわからない解散と打って出るか?
そんな感じで一気に同日に衆議院選挙もやればお祭り騒ぎになるわ、野党は相変わらずの分裂状態のままだろうから与党的には有利になるのだろうか?
衆議院解散になったら、安倍内閣になって3回目。
もうやってもやらなくも同じでしょ、なんて思っちゃうね。
Posted by 洋服番長3 at 06:12│Comments(0)