
2019年05月08日
天皇皇后

なんで今日はこんなところに人がワンサカいるんだろう、と思った時があった。
際を急いでいたので、そこにとどまることなく行った後で携帯見てそのワケがわかった。
天皇、皇后両陛下がそこを車に乗って通過した、ということであったから、人が多く集まっていたというワケである。
今となってみたら一緒にそこにいて天皇皇后両陛下を一目だけでも見ておけばよかった、なんて思ってしまう。
先日の一般参賀にも14万人あまりが集まったということだから、今回の一連の行事は成功だった、ということだろうと思うということだろうと思う。
いまさらではあるが世界には多くの国があるが基本的には共和制と立憲君主制立憲君主制の国がほとんどである。
大統領制の共和制の代表格はいうまでもなくアメリカで、いわゆる王様がいる立憲君主制の国はイギリスがよく知られるところで、そして日本である。
立憲君主制を受け入れられなく共和制の方がいい、大統領がいてそれを直接選挙で選びたい、ということであれば革命でも起こし国の体制をひっくり返すか。何度かの選挙を経てそういった考えの政党が政権を握り憲法などを変えて国そのものの体制を変えていかなければ、そうはならないワケである。
今の成熟した日本においてはそのどちらもほぼあり得ないだろうから、であれば今の立憲君主制を尊重していくのが良いことは言うまでもない。
同世代といっていい天皇陛下にはマスコミを通してではあるがよく拝見し親しみもある。
皇后陛下雅子さまは適応障害という病気であることを隠すことなくいることも皆が応援したくなるような感じになっているのではいか。
もう少ししたら令和フィーバーを落ち着くだろうから、そしたらどこかで拝見できないもんかな。
Posted by 洋服番長3 at 06:08│Comments(0)