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2019年04月18日

ノートルダム

ノートルダム西洋かぶれの日本人にとってはヨーロッパの街はどこも美しい。

ヨーロッパのそんな町並みを短期間の旅行で、それを見たらアジア人はヨーロッパ人にはとてもかなわない、といつも思う。

あういう綺麗なところに住んでいたら感性歯磨かれる。

そんな磨かれた感性を持った人たちが作り出す多くのモノはアジア人には作り出せないものばかり。

そんなモノに強く惹かれ続けてもう長いし、これかも惹かれ続けて惹かれ続けていきたいと西洋かぶれは思う。

美しい街並みのヨーロッパの街でも特に美しい花の都パリ。

その中心にあり地元の人の心の拠り所、そして観光の目玉でもあるノートルダム大聖堂が失火による火事で燃えてしまった。

それをある評論家が新聞で日本で法隆寺が火事になってしまったようなものだという例えで評していた。

きっといい例えがなかったのだろうとは思うが法隆寺が燃えた日本人のメンタリティとノートルダム大聖堂が火事になったフランス人のメンタリティは違うだろうと間違いなく思う。

ノートルダム大聖堂大きく美しい建物ではあるがそれが信心深いキリスト教徒の拠り所となっていることが日本人のそれとは決定的に違う。

日本人の宗教観がダメだと言っているのではないが、日本人にはわからない深い宗教観がある外国の人は多い。

多くのフランス人は歴史的な建造物が焼けてしまった異常な深い悲しみがあるに違いない。



Posted by 洋服番長3 at 06:04│Comments(0)
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