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2019年04月17日

新紙幣

新紙幣いまだに聖徳太子がありがたく思えてしまうのは子供の頃に刷り込まれたからか。

一ま円札が福沢諭吉になってすでに35年余りになる。

福沢諭吉は連投で他よりも長く紙幣の顔を務めているがだいたい20年周期での交代のようである。

ご存知の通り慶應大学の創始者の福沢諭吉は教育者で思想家である学者であった。

夏目漱石も作家でその頃から政治家などの昭三は使わない傾向になったということらしい。

そう言われてみると昔の板垣退助、岩倉具視、伊東博文などは表情が険しかったような気がしないでもないが、そんな風には昔は考えたことなどなかった。

厳しい表情の政治家よりインテリジェンスを感じさせるような作家や教育者の方が紙幣の肖像に適しているか、どうかはわかなライところであるが、その功績評価が二分するような稼業よりは文化的な人の方がいいかもしれない。

次の新紙幣は津田梅子、北里柴三郎と教育者、医者と前例に倣ってきてはいるが渋沢栄一は若干違う感じはある。

官僚のち実業家で活躍したという感じで初めてのような人選ではないかとも感じる。

日本の資本主義の父とも呼ばれるくらいだから、いちばんの高額紙幣の顔にはある意味ぴったりだろうとは思う。

が、樋口一葉、津田梅子と二代に渡って5000円札に女性というのは日本がいまだジェンダーフリーに慣れていないことを暗に示している、なんていうのは言い過ぎだろうか?

一ま円札を女性にしたらちょっと良かったかもしれいないのにね。






Posted by 洋服番長3 at 06:03│Comments(0)
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