
2019年04月15日
地震

普通大きな地震が来るのと大きなのが一回あってあとはそれいより小さな余震が数回ある、というのが今までのパターンであり常識的に思われていた。
それがこの熊本地震では震度7が続けざまに起こったことで被害の大きさがましたことはモチロンであるが、その驚きとショックが大きかったが印象に残っている。
ただ、正直なところあまりにも最近大きな自然災害が多く、その印象はそのエリアから離れている人間には薄く感じしまうのも事実ではある。
東北の大震災以降、多分日本列島近辺は地震の活動時期で、東北の規模ではないものの大きな地震は何度も起こっている。
震度5程度なら日本各地どこでも起こっているような印象だし、それくらいならさほど驚かなくなっているのも事実である。
静岡では何十年も前から東海地震東海地震と言われ続けていたが、最近では東海地震は予知できない、といきなりハシゴを外すような発表があった。
と思ったらそれに取って代わるような南海トラフ地震という名のほうがよく報道されるようになった。
一部では東南海地震ともいってはいるが南海トラフというほうが多いように感じるのはきのせいだろうか?
南海だろうが東海だろうが東南海であろうが地震が起きるだろうリスクはこの期に及んではどれも違いはないだろうからいつどこにきてもおかしくないだろはず。
被災地だけでなく今何もないところでも意識をしながら生活していかなければならないだろうね。
Posted by 洋服番長3 at 06:03│Comments(0)