
2019年03月13日
ビール

インディアペールエールという種類のビールでクラフトビールはこれといっていいだろう。
アルコール度数が高く、ホップのかをりと苦味が強い。
それに加えて何かしらの香料的なものを加えているものもありいろいろな種類があったりするから飲み比べたりするのが楽しいのかもしれない。
ただアルコール度数が高いだけあってさすがにキツく酔いも早い。
はやりの立ち飲みできるようなクラフトビアスタンドはアルコールに強い外国人が集まって賑やかなところも多いようだが日本人だと大きめのジョッキ一杯でもう十分な人も多いから、店としては難しいところである。
ところが今度開かれるラグビーワールドカップで来日するだろう海外からのラグーファンはビールがやたらと強いから、それに十分対応しないと大変なことになる、とネットに出ていた。
ラグビーが人気なのはヨーロッパでも特にイギリスのイングランド、ウエールズ、アイルランド、スコットランドである。
言わずもがなシックスネイションズのウチの4カ国がイギリスであり、プラス英連邦のニュージランドとオーストラリア、そうであった南アフリカとフィジーなどが出場するのがワールドカップである。
そういう意味ではラグビーワールドカップはイギリスカルチャーのワールドツアーみたいなものでもあるといっても言い過ぎではない。
ビールの消費が多いとすればイギリス系のラグビーファンが特に多いということだろう。
今のうちにビール鍛えてたくさん飲めるようになっておけばラグビーワールドカップは二倍楽しめる?
Posted by 洋服番長3 at 06:19│Comments(0)