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2019年02月18日

一万時間の法則

一万時間の法則泣きながら卓球台に向かって球を撃ち続ける幼な子。

年は3歳か4歳。

当時の福原愛のそんなテレビで流れる映像を微笑ましく見ていた人は多いと思う。

それに影響されてかどうか走らないが同じような年齢から卓球を始めて強くなった選手が今の日本の卓球界のレベルアップにつながって、その結果世界的に通用するくらいに強くなり、そして人気の競技となっている。

その泣きながらも一生懸命やって来たことも、また自分の意思をしっかりと持たないこどであるから、それは親からのある意味虐待では?なんて記事。

確かに何かにつけてハラスメントなる言い方が一般化したり、子供に対しては虐待の疑いなどが敏感な時代であるから、そんな話も出て来てもおかしくはない。

自分が3歳4歳の時に何かを自らやりたい、と言う意思があったか、と振り返ればそんなモノはきっとなかったはずである。

もっとも意思も何も親が言うままにしかやってなかっただろうし、ハッキリしたことなど覚えてもいない。

親にやりなさい!と言われ泣きながらやったことは多少なともあっただろうとは思うが、奥原愛のレベルで泣き続けながらやったようなことはなかった。

故に今はその道のエキスパートなどにはなってはいないどこにでもいる普通のオッさんである。

一万時間の法則、と言うヤツがあるとか、ないとかで一万時間やればなんでもそこそこのレベルにはなれると言うことらしい。

一万時間やって、そこそこ、それ以上になるにはその何倍、何十倍とやらなければだからね。

小さな時から泣きながらやるのも致し方ない?




Posted by 洋服番長3 at 05:57│Comments(0)
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