view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

最近はネットでいろいろなニュースがいくらでもすぐに見ることが出来る。

その量といったら一昔の何倍、いや何十倍ではきかないくらいだろう。

情報はジャンルやエリアなどを広げて興味を持って検索していけば一日の新聞などをはるかに超える情報が怒涛の勢いで押し寄せてくる。

多くの情報を見ながら一喜一憂などしているとキリがないからか、気分的にはスルーしながらだから、どんどん情報が陳腐化していくのも事実である。

そんな多くの情報の中で久しぶりにあまりに驚いて、まさに絶句して言葉がないなと思ったのは水泳の池江りかこの病気の件である。

テレビなどで見聞きしてるだけではあるが、あれほどまでに一生懸命に競技に取り組み結果を出して、これからいよいよの本番までわずかになってきた、なんていう時に、のあまりに急な発病。

あまりのことでまさに言葉がない、というのが日本中のすべての人が感じたことだろう。

ほんとに何も言いようがない。

が、逆にあまりの憤りにネットで知ったニュースにもかかわらず声が出てしまうくらいで、これほどまでに気分が悪くなったニュースは通訳のボランティアをした女性の差別的な記述のブログのニュースである。

年齢50代、アフリカの選手の通訳のボランティをしたというのだから語学は堪能だろうと思われる。

語学を学ぶというのは異国のことに興味を持ち、もっと知りたい、そしてその言葉で多くの人とコミュニケーションを取りたい、なんてことからが始まりであるはず。

当然の事ながらその国言葉、そして住む人達など多くにリスペクトってぇモノがないのかね？

あまりに驚いてこれはこれで言葉がでない。